ガーナの免許証のクオリティに笑いが止まらない

どーも!ひとみんです。先日、首都のアクラのDVLA(ガーナの運転免許教習所)でガーナの免許証をゲットしてきました。

『これはスタンプラリーかね』 

そうツッコミたくなるほど、免許ゲットまで色んな部署を歩き回りました。
 

途中おなか空きすぎて、大好きなプランテーンを買いにお出かけ。マダムの眩しすぎる笑顔にしばし癒されました。

到着してから合計約5時間。やっと免許ゲット。大好きなジブリ映画「魔女の宅急便」2回見れる長さです。

こんな無意味な証明写真がいまだかつて存在しただろうか

私はひとつの問題に気付きました。

色々なインフラが整ってないガーナですが、証明写真を撮る機械はなんとキャノンの一眼レフ。
『凄いやんガーナ!』
心から感心して、証明写真に夢と希望を託しました。

そして
出来上がった運転免許証がこれ。

??


・・・!


・・・えっ!?



ええええええーーーー!!!




誰?




黄色人種の私達がこんなに黒い。
黒人さんの証明写真どないですか。


個人判別出来るんですか。
人影で人当てゲームか何かですか。

何を証明するんですか。
まず男女の見分け付きますか。

一眼レフってどれだけ凄いか知ってますか。コレ、実力の3%も出せていませんから。


技術移転が大切

やっぱりモノじゃなくて、お金じゃなくて、技術移転も大切。一眼レフの使い方教えてあげたいです。ガーナのちょっと惜しい話でした。


最近の話。町を歩けばマンゴーの木から実がなっています。もうすぐマンゴーの季節。
こんなに惜しげもなくなるなんて知らなかった!びっくりです!はやくマンゴーいっぱい頬張りたいな。

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