イェ ズィマーニ!(現地語のダガレ語で、皆さんこんばんは!)
かれこれ1か月、油っこい食事漬けにより、ついに胃炎を起こしました....ひとみんです。ここ2日間まともに食べれず。そんな私をみかねた心配性のマザーとのやりとり。
マザー「ひとみ~何か食べなきゃ~エナジー出ないわよ~」
ひとみ「うーん、でもなんだか気持ち悪くって・・・」
マザー「ミロ作ってあげるよ!(※超激甘)」
ひとみ「ありがとう、でももう少しあとでいいかな・・・」
マザー「そうなの…。だったら今から教会いきましょう」
・・・・・えっ?!
気持ち悪いのに( ´゚д゚`)
踊ったり歌ったりするじゃん!
教会遠いじゃーーーん!!!!!
マザー「祈りを捧げれば、神が治してくれるわ」
・・・・・・・ジーザス クライシスゥ!
聖歌を歌い、祈りを捧げてきました。
神よ。どうか私目の胃炎をお治しくださいませ。
アーメン。(心なしか良くなった気がする)
任地にCHPS Compoundが新設
話は変わって、12/1 Tizzaに新しいCHPS Compound (小さな診療所)が開設され、盛大な式典が開かれました!出席者300人。
相変わらずの準備の遅さ。
前日やっと必要家財を運びんで 、当日も必要家財を運び込んで、
(患者さん用の椅子。当日やっと持っていく)
(10人で仲良くピクニック気分♪ってこら!)
?!(´゚д゚`)
ってくらいスローペース。いいの、ねぇ、それでいいの?!
ってくらいスローペース。いいの、ねぇ、それでいいの?!
2時間遅れで式典開幕
12時から開始予定の式典も、来賓が遅れるから始まったのは14時。でも誰も文句言わず、村人も待っててこれがフツーなんだろうなぁって。
村人は、CHPS compoundが出来たことでもの凄く喜んでて、待ち時間にダンスしたり、歌ったり♪ 私も混ぜてもらってダンス!地域の子供たちは式典で伝統ダンスを披露してくれました。
式典の挨拶では、キレッキレのうちのダイレクター(やり手で超有名)が30分も熱弁するもんだから、残された来賓は、「ダイレクターが全部言ってくれたので、とにかくおめでとう。」的な挨拶でした。笑
記念品贈呈のお品物が、ヤギとニワトリ笑
んんっ、アフリカらしい!笑
ヤギの場合は、そのまま手綱をもらって、贈呈。
(うれしそうに感謝の言葉を述べる)
私もなぜかヤギを受けとる役をさせてもらって、一言挨拶(笑)
ニワトリの場合は、両足をつかんで、贈呈。
(悲しいほどおとなしいニワトリたち)
式典の帰り道、もらった子ヤギがダイレクターの車の荷台に。
リアルドナドナ。
♪ドナドナドーナードーナー やぎがゆーくーよー
ドナドナドーナードーナー 車がゆーれーるー
(そんな目で見つめないでー)
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